病院と在宅では余命最後の過ごし方が変わってきます。一日でも大切に家族と共に過ごしたい、家で穏やかに最期を迎えたい・・など理由は様々です。
しかし、共通することは見守られながら安らかに最期を迎えられるという点です。
残された家族は、これからの人生を過ごしていかなければなりません。
悲しみが深く残りますが、一緒に過ごせた日々を胸に前を向いて歩く原動力になります。
お互いが満足して家族の時間を大切にすることは幸せなことではないかと私たちは感じています。
ケア内容
・点滴
・酸素投与
・褥瘡処置
・清潔を保つ行為(洗髪、清拭)
・麻薬管理
・エンゼルケア(死後の処置)・・など